| 婦人病と化学物質
《子宮筋腫や子宮内膜症が増えているそうです。》
その原因に日用品(シャンプー等)に含まれる化学物質が関係しているのではないか?と言われています。化学物質全般にいえることですが、体内に取り込まれると環境ホルモン(内分泌撹乱化学物質)として残留する事があるそうです。
環境ホルモンとは化学物質が生物のホルモンに似た作用を引き起こす事に問題があって生体のホルモンバランスを崩し深刻な健康被害をもたらします。
抜け毛に悩む女性のページでも触れた産後脱毛や子宮内膜症や子宮筋腫も環境ホルモンが原因なのかもしれないということです。
《化学物質はどうやって皮膚から入るのでしょう?》
健康ブームもあって無農薬野菜や無添加食品など口から入るものには皆さん気をつけられます。しかしまだ皮膚から入る化学物質には意識が薄いような気がします。ではどうやって皮膚から入るのでしょうか?
わかりやすく言うと筋肉痛の時に貼る湿布薬、禁煙パッチ、咳止めのシールなどが経皮吸収の代表例です。
シャンプーやリンス、コンディショナー等の場合は合成界面活性剤や溶解剤が皮膚の角質層の細胞膜を一時的に壊しそこから化学物質が体内に吸収されるといわれています。
特に風呂場は温度も湿度も高いためより吸収されやすい環境にあります。更に頭皮は腕の内側を1とすると3.5倍も吸収されやすいのです。
《化学物質を追求すると・・・》
インターネットが普及している今、ネット検索すると簡単に情報が入ります。化学物質には発ガン性の問題、環境ホルモンの問題などネガティブな情報が氾濫しています。つい最近(2009年10月)もエコナ商品に含まれる化学物質が、体内である物質と反応すると発ガン性物質が産生される事がテレビで取り上げられました。
化学物質は安全性のテストを行って市場に出されますが、これは1種類のみの単品テストです。複数の化学物質が混合した場合の安全性試験は行われていないと思います(組み合わせが天文学的数値になるため)目に見えない物質だけに注意が必要です。
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